認知症ケア相談会 開催日
オレンジ桑園の目的
桑園からはじまる 認知症にやさしいまちづくり
私たち、桑園認知症ケア研究会(通称:オレンジ桑園)は、札幌市中央区桑園地区で認知症ケアを学び、その普及活動を通して、認知症を疾患として持っている方の住みやすい地域づくりにつなげていくことを目的として活動しています。この取り組みは、高齢者が住みやすいまちづくりや地域包括ケアシステムの構築にも通じる活動と考え、札幌市全体の認知症対応において、この活動が良いモデルとなることを願っています。
こんなお悩みありませんか?
- 自分の過去のことを話したり、現実と違うことを言ったりするときには、どう話を合わせればいいですか?
- 今までできていた家事など、何かをしようとすると時間がかかってしまいます。これは、認知症になってしまったのでしょうか・・・
- 介護に疲れたり、ストレスを感じたりするときには、どう自分の心をケアすればいいですか?

どんなお悩みもオレンジ桑園でお聴きします!
認知症ケアとは、尊厳を守りながら、認知症患者がその人らしく安心して生活できるように支援する考え方です。認知症患者の介護には、とても大きな負担が伴います。毎日の生活がスムーズに送れないことは、本人にとっても家族にとっても大きなストレスとなります。完治が難しい病気だからこそ、認知症に対する理解を深めて少しでもケアの負担を軽減することが大切です。
- 01認知症に関する専門スタッフが対応します
- 02お話をお聴きし必要な場合は、医療機関や支援サービスをご案内いたします
- 03相談料は無料です



